矯正歯科
こんな歯並びで
お悩みではありませんか?
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出っ歯(上顎前突)
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受け口(下顎前突)
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八重歯(叢生)
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すきっ歯(空隙歯列)
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開咬
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過蓋咬合
部分矯正(MTM)
当クリニックでは現在、1本から数本の限られた範囲での矯正を行っています。
部分矯正は、矯正専門医による全顎的な矯正よりも短期間で、より安い費用で矯正を行うことができる場合がありますのでご相談ください。
- 治療期間
- 3~4週間
- 通院回数
- 5~6回
Merit メリット
- 全体の歯並びを矯正するよりも治療期間が短く済む。
- 装置をつける歯が少ないため、比較的費用負担が軽い。
- 全体の矯正に比べて痛みが少ない。
Demerit デメリット
- 全体の噛み合わせも治したい場合は適応できないケースもある。
- 矯正に伴って歯を削る場合がある。
- 全体矯正と比べると仕上がりが劣ることがある。
- 保険適用外の自費診療である。
部分矯正ができる症状
- 上の前歯の間のすき間が空いてきた
- 部分的に歯並びが乱れている
- 永久歯が1本だけ埋まっていて出てこない
- ブリッジや差し歯にする前に歯の向きや位置を変える
- 歯が1本倒れていて傾いている
マウスピース矯正
(クリアアライナー)
歯並びが気になっていても、金具をつけることへの抵抗感や費用を考えて矯正をためらってしまう方も多いと思います。クリアアライナーは透明なマウスピースをお食事の時以外つけていただくことにより歯を動かす事ができる新しい治療法です。
費用もワイヤーを張るよりリーズナブルで、特に上の前歯の正中離開(真ん中が離れている)を閉じるのに最適な方法です。
※複雑に歯を動かすのは難しく、歯列の拡大・縮小、細かいところまでご希望の場合はワイヤーが必要です。
- 治療期間
- 1年~2年
- 通院回数
- 5~6回
Merit メリット
- 装置が透明なので、矯正中だと気づかれにくい。
- ワイヤーでの矯正に比べて痛みや違和感が少ない。
Demerit デメリット
- 奥歯の矯正には適応できないケースもある。
- 保険適用外の自費診療である。
クラウンループ・
クラウンディスタルシュー
乳歯が早期に抜けてしまった場合、隣り合う歯を利用し、これから生えてくる永久歯のスペースを確保する装置を「クラウンループ(保隙装置)」といいます。
そのなかでも、クラウン・ディスタルシューは、隣り合う歯に装着する乳歯冠と遠心に伸びるディスタルシューが一体化し、歯肉や歯槽骨内に挿入する垂直部で構成される保隙装置です。
- 治療期間
- 3~4週間
- 通院回数
- 5~6回
Merit メリット
- 将来、大がかりな矯正治療をしないで済むケースがあります。
- 永久歯が正しい向きに生えてくることで、むし歯や歯周病のリスクが低減します。
Demerit デメリット
- すでに乱れている歯列を治すことはできません。
- 永久歯が生えてきたら装置を外すため、定期的なチェックが必要です。
矯正歯科治療の料金
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小範囲矯正 ¥60,500 ※症例により前後する場合があります
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クリアアライナー ¥93,500 ※症例により前後する場合があります
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クラウンループ・クラウンディスタルシュー ¥38,500 ※症例により前後する場合があります